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いんやそれとはちょっと違う。何せ火薬は一つしかない。
爆発したときに発生するエネルギーを
効率よく運動エネルギーへ変換する機構を搭載してる銃、というべきだと思う。

爆発によって発生した圧力を直接使うのではなく、
一度ピストンを押す力に換えて小さな弾に火薬の燃焼速度にかかわらないガス速度を得る仕掛けが
ピストンと破裂板の組み合わせ。

一度火薬が爆発すると、ある圧力に達するまで破裂板が破壊しない。これによって火薬が残らず爆発する。
圧力に達して火薬室の破裂板が破壊すると、ガスがピストンを強い力で押す。
ピストンは弾体を押しやるサボ(弾支持体)の直径より大きく出来ていて、
ここでピストンの前にある気体の圧力をさらに増やし、。
最後にサボの直前の破裂板がピストンによる圧力に耐え切れず破裂、
弾体をサボごと打ち出す・・・・という仕掛け。

段を経るごとに圧力を受ける面積が小さくなる=ガス流が速くなることに注意