物理計算するだけなら、銀河衝突シミュレータGRAPEと同じように
そこそこ速度があって並列化した方が効率よく、
今のPCほど高機能はいらない。

という訳で、液体コンピュータというアイデアが有る
(詳細はダニエル・ヒリス「コネクションマシン」というまじめな工学本を参照。)


例えば仮想世界の0.01立方mm=1CPU(正確にはMPU=マイクロプロセッサユニット)
程度まで計算を細分化させ、これを液体状のナノテクコンピュータで実現する。

 だーっと注いで電圧(信号)かけるとシナプスのように
近隣のプロセッサとP2Pネットワークを作り、あっというまに
億兆単位のマルチプロセッサができあがり。
 各MPUは、マトリックス世界の局所的な物理計算を行い、
隣のプロセッサに伝えるだけ。


世界を大きくするには、液体の量をふやせばいい。
液体プロセッサが劣化すると、そこに入ってる人間の世界認識も劣化する(=ボケ)

つまり、ネオが漬かってた液体自体が
ネオの体温と外気温の差からエネルギーを得ているマルチプロセッサコンピュータ
つまりマトリックスなんだよ!