全ての倫理は風土・風習から生まれてくるという事だ。
民話・神話などに様々な生きる知恵が隠されていてそれはどのように社会を築いていくかを
教えている。
例えば日本各地には妖怪伝説がある。妖怪というのは人間に似たところもあるが、違うところもある。
自分たちとは違う民族と接触したときにどのように接したら良いのかと言う事の見本で、つまりは
外交政策の手引書とも言える。
外交などオーバーな事を言わなくても他人との絆をどのように結んでいくかを教えてくれる。
森の中に見知らぬ妖怪がいるとすれば自分たちが生態系の一部であることも認識される。

民話・神話・風土・風習などからその土地に適した宗教が生まれてくる。宗教が嫌いなら道徳と言っても良い。

>>6
>タブーや罪の意識を喪失した文化が、それを回復する方法が示された事例を知りません。

俺は知っている。
何例かあるが、最もエネルギッシュに行われたのはアメリカにおける犯罪対策だ。周知のとおりアメリカでは
1980年前後「病めるアメリカ」として世界的な犯罪国家となり、刑務所が満員になり刑の軽い物から釈放する
までになっていた。
それが最新心理学に基づく教育方法が確立され凶悪犯罪を犯した少年に様々なカリキュラムを経て更正させる
事に成功し、比較的軽い犯罪者には外出許可も与えられ又、職業訓練なども受けられるリラベルな刑務所を
作るなど犯罪者の罪の意識を促し、いずれも成果を上げている。
その他、子供番組や学校教育でもその方針が転換され以前のような犯罪都市化を防いでいる。

宗教板か哲学板か民俗学板でやる内容だと思うが。
さもなくば
★ テクノロジーで犯罪ゼロ社会は可能か ★
http://science.2ch.net/test/read.cgi/future/1030521266/
この辺だな。