あなたが夢で見た未来技術
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0007オーバーテクナナシー
03/05/03 02:44ID:hG2VBTNn一両編成の小さな乗り物で、平地の駅から山に向かって発進。
徐々に加速し、体にGがかかってつらい。
斜面を超高速で走り抜け、そのスピードのままてっぺんから空へ飛び出し、
大気圏を突き抜けて宇宙空間へ。
窓から見える青い地球。
軌道が安定したところでガイドさんが登場、
「本日は、月への定期便をご利用いただきありがとうございます……云々」
私は少し眠ることにする。
月面は、一部がホテルやテーマパークとして開発されてはいるものの、
まだコロニーは小さい。駅の窓からガラス張りのドームが見える。
中は草花で満たされている。公園か、植物園か、温室だろうか。
不毛の地にそこだけ植えられた緑は私の目を和ませた。
長期休暇は、始まったばかりだ。
……という夢を中学生ぐらいの時に見た。
加速時のGがかかる感覚と、上昇に伴う減圧による
(トンネルに入ったみたいな)鼓膜の痛みがリアルだった。
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