純粋に「論理的」に考えれば未来は決まっている。
量子論などの「理論」の出る幕はない。

そう言ってもわからない人間に教えよう。
思考実験をすればすぐわかる。

単純に各時刻の状態を考えればよい。
要するに時間を止めて考えればよろしい。

「今」の状態は、一義的に定まっている。時間を止めているのだから当たり前だ。

では、ごく微少な前の時間(時刻)の状態を考えよう。
(時間は不連続であり、最小の単位があるとかないとか、それはどうでもよろしい。)

「その時」の状態も一義的に定まっている。時間を止めて考えているのだから当たり前だ。

では、「その時」から「今」が出現したのは何故か?

「その時」には無数の「未来」が可能性としてあったはずだ。

それは、「その時」から「今」が出願するための「特定の原因」があったからに他ならない。

その「特定の原因」があったからこそ他の「未来」ではなく、「今」が存在するのだ。

その「特定の原因」が異なるものなら、「今」ではなく、「別の今」が出現しているはずだ。

この「今」を仮に「宇宙の終わりの時」に設定してみればよい。

そして、先ほどの論理を過去に向かって繰り返せば、結局、
「宇宙の始まり」から「宇宙の終わり」までがすべて定まっていることが理解できよう。