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実はミノフスキー粒子は人体が吸入する事によって
人間の精神状態に極めて深刻な影響を与える事が後世明らかになりました。

1.記憶障害
 記憶力の低下により連邦軍指揮官が過去の出来事を参考に
 戦略を練ることが困難になります。
 ジオンの不審な行動を観測しても警戒をしなかったのはこのためです。


2.判断力の低下
 とっさの判断力が低下する為に敵の攻撃を回避する事が出来なくなります。
 敵の砲撃を受けても叫ぶだけで回避しないのは症状が重篤な為です。
 歴戦の勇士ランバラル氏が素人集団に苦戦したのはこれが原因です。

3.倦怠感
 妙に疲れてやる気が無くなります。
 連邦、ジオン両軍の地上部隊が妙にだらけているのは粒子による
 脳障害を受けている為なのです。

緒戦で有利なジオンが地上戦に移ったとたん膠着状態になったのは
大気圏に漂う粒子を吸って戦意を喪失した為です。
コロニーは外空間に対して閉鎖された環境の為、
中の人たちは粒子の影響を受けません。
辺境空域のジオン国民が戦闘意欲が大きいのは汚染の影響が少なかった為でしょう。

アムロ氏の父がサイド7に引っ越してガンダムの開発をしたのは
地上では頭の回転が鈍ってよいアイデアが浮かばなかった為です。
コロニーに移った直後は障害が残っている為、最初に作ったMSは欠陥品でした。
毒が抜けたころ開発したMSは非常に優秀な機体になったのは偶然では有りません。

ガンダムの開発資料は適時地上に送られジム製造の参考にされましたが
地上の技術者は障害を受けてるので設計思想を充分生かせず
結果ザク並に弱い機体やボールみたいなトンでも兵器しか量産できませんでした。

アムロ氏もそうです。
地上に居た頃は腑抜けだったのは母親の言動からも明らかです。
サイド7で体内の毒を抜いた為積極的にMSに登場する気になったと想像されます。
 
ホワイトベースが地表に降りた後も、それなりの継戦能力を有したのは
自国領土に移動する為に閉鎖環境の宇宙船からあまり外出しなかった為です。
もしそのままジャブローに降り長期間船外にいたらミノフスキー粒子被爆して
脳をやられていた事でしょう・・・

レビル将軍が不用意に艦隊を密集させソーラーレイの的になったのも
地上に居た期間が長すぎた為警戒心が無くなっていたためです。