>>101
キリスト教では、
今の人間は生まれながらに原罪を背負っていて罪深いという解釈のようです。
仏教などでは逆に、人間は生まれたままの状態では善と考えるようですね。

では、科学的な視点から見ると、どうなるのか。
タブーという心理的なブロックが強固に働く社会では、秩序が保たれているものの、
自由主義の発想で、次々とタブーが破壊されていってしまうと、
倫理観が損なわれて、法だけでは行動を制御して秩序を維持する力を得られず、
「神も仏もあるものか」と言われる無秩序な世界になってしまうものらしい。

神って、社会を統治するうえで大切な心理機能を担っている、心理的な部品らしい。
科学が宗教を否定して、廃れてしまっていいような存在ではなさそうだ。
人間の社会って、宗教的な精神文化が存在しないと、正常に機能しないとしたら、
神、もしくはそれに代わる何らかの代替システムが、やっぱり必要なのだろうか、
という話しになってくる。

神と宗教に代わる、科学的に見て矛盾のない人類の精神文化と統治システムの設計。
この話しを、専用スレッドでやり始めると、たぶん凄いことになるなー。