プラスチック磁石
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0039出張あさはかマン
NGNG色がついている物体は、
当った「白色光」のうち、特定の色を示す成分が目に戻ってくる場合です。
トンネルの中の黄色の光では
物体が白色なのか黄色なのか区別がつかないことに注意。
5cmぐらいの隙間にいろんなものを詰めてみるとして、
・単なる平たいガラス一枚だと、光が跳ね返ったりする面は2個。
映りこみで光源が見える事も有りますが、お世辞にも白とは言えません。
・角砂糖を5cmにみっちりつめると、角砂糖の表面で光が何回か屈折・反射されて
遠くからみると何と無く白く見える事があります。でも、これも白色には程遠い。
・粉砂糖を5cmにみっちり詰めると、角砂糖より表面が増えるため、
劇的に屈折・反射の回数が増えて明らかに白く見えます。
・擦りガラスは表面に微小な凹凸があるため、屈折・反射が十分に起こり
白っぽく見えます。(でも砂糖5cmにはかなわない)
・光の反射・屈折は、物質の間で光の速度が異なるため光が曲げられた結果です。
この回数が多いほど、光線を均一に拡散できるので物体は白く見えます。
・光の速度が似通った物質の間では光の屈折が弱まります。
砂糖と水は光の速度が空気に比べて似通っているため、
角砂糖を水にぬらすと砂糖の粒が残っているのに白さが失われます。
・薄布の場合
透明な繊維での屈折・反射が起こって白く見える所は擦りガラスと同じで、
すりガラスと違って向こう側が透けて見えるのは
殆どの光線が縫い目を通過して向こう側へたどり着くためです。
ちなみに、縫い目の傍をとおる光線も屈折や回折の影響を受けるため
物体が布から離れると光線が乱れ、ハッキリとは見えなくなります。
・牛乳が白いのは牛乳の大部分を占める水の中に、
油の粒(乳脂肪分と乳固形分)が浮いていて、砂糖の粒と同じ効果を示すためです。
それで、
逆に黒いものというのは、金属光沢があるものの粉で構成されているか、
特定の色を吸収する物体が多数ミックスされたものです。
・金属光沢のあるものの粉は、光が通過できず反射しかしないので
透明な物体より遥かに早いスピードで光のエネルギーが吸収され
目に戻ってこなくなります。
ホッカイロの鉄粉が黒く見えるのはこのせい。(多少炭も混ざってますが)
・一方、黒い染料などは、分子が可視光線を良く吸収して
光を他のエネルギー(熱)に効率よく変換してしまいます。
透明な磁石がなぜ難しいかというと
磁石は普通金属性である=金属光沢を有するか
少なくとも光を吸収しやすい電子を有するため
上記の理由で銀色、ないしは黒っぽく見える筈、だからです。
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