外宇宙だと、太陽からのエネルギーは全く期待できません。
海王星ぐらいまで離れてしまうと
太陽は地球上から見た月より暗い明るさになってしまうはず。
必要なエネルギーは全て内蔵する燃料から作る必要があります。
木星探査機のボイジャーや土星探査機のカッシーニはいずれも
核燃料熱電池(radio isotope thermal generator)を搭載しています。

そんなわけで

・まず、人生存環境にはかなりの温度が必要なので、外側は突起が殆ど無いはず。
(不要な熱の放射とデブリの衝突を出来るだけ防ぐ必要がある)
・大きなガラス窓はとても寒くなるので、まず作りたがらない。
・動力があるなら、動力に見合ったそれなりの大きさの放熱板があること。
・加速中に必要な宇宙船の燃料はとても多い・・・重量比にして90%を超えうる。

というか、本物の宇宙船はさぞかし味気ない、
ただ単にフタのついたタンカーになってしまうのであんまりお勧めしません・・・

燃料の殆ど無い惑星探査機は自分では殆ど加速できません。
それでも時間を掛ければ太陽系から出ることは出来ます。
燃料が殆ど無い衛星で大きな速度を得るときは、
惑星の公転と重力を使って反動をつける、いわゆるフライバイを行います。

ちなみに土星探査機カッシーニはこんな感じ
ttp://spaceboy.nasda.go.jp/note/Tansa/J/tan9808_cassini_j.html

それと
太陽風は殆どが高エネルギー粒子であって、おまけに密度が薄いので
まず吹っ飛びません。膨大な量の放射線の方が問題。

超新星爆発(太陽の寿命が尽きたときに発生)とか、
超至近距離(=10Km以内)を通過した彗星の尾とかなら
人を吹っ飛ばせそう。

#ていうか人が吹っ飛ぶ太陽風だと地球はどうなってしまうのだろう?

もしそんな破壊的な突風が吹いたとすれば、
想像される状態は恐らくエアパックホッケーの弾をうちわで扇ぐのと似てるはず。