発想に対して色々と検証するのは理系技術者の本能です。
検証されていない妄想のまま萌えられるような器用な人間は、真っ当な
理系技術者には存在しえません。いても普通は駆除されます。


1.妄想から夢に。
熾烈な検証合戦の末に、とりあえず論理的に矛盾は「見つかっていない」
(注、「無い」ではない)と判断されたモノだけが妄想から夢に一時昇格します。
この段階にあるものとしては常温核融合や高温超電導ですね。

2.夢から現実に。
次に実際に実験や観測を行って検証します。
これによりエーテルの存在は否定されたり、相対性理論は肯定されたり
してます。

3.現実から
更に実現化前後も「コスト」「実現性」「安全性」「適法性」「倫理」「将来性」
その他・・・などの数多の検証は継続されるものです。
核技術などはコスト・安全性・倫理などで否定的な意見があります。


通常、理論科学者でなければ2をクリアしていない技術なぞオカルト扱い
が『当然』の対応です。ここが未来技術板が隔離板と呼ばれるゆえんです。
しかし、理系板にいられるのは何故でしょうか?
それは理系板に必須であって、オカルト板で必須ではない唯一の違いで
ある、この「検証」手続きだと考えます。
「検証」を厭う方は今でも遅くはありません。オカルト板にお帰りください。
これは理系技術者として最低限の矜持です。