完全な自動運転ではなく、運転者の補助を前提とするならば・・・

1.各車はGPSで自分の位置情報を取得し、位置情報をサーバに送信
  (プライバシー等というものは無い)

2.サーバではいろんな車から送られてくる車の位置情報を管理
  →各車に周囲の車の位置情報を送信。各車のカーナビに輝点表示。

3.近くに居る車と近づきつつある車の情報をサーバから各車に通知
  →カーナビの「近くの車」の輝点がオレンジに変化

4.各車は通知された「近くの車」と相互にP2Pで通信し、衝突を避ける

5.「近くの車」からの応答が無い場合はサーバに衝突回避の「調停」を依頼する
  →応答の無い車は赤の輝点で表示。
  調停ってのは、どちらにブレーキ踏ませるか・どちらによけるかを決めるってことね。

6.通信圏内でサーバとの通信が突然切れた場合は、セカンダリサーバへの接続を試みる。
  それでも接続出来ない場合は、制限速度30km/hのリミッタがかかる。
  通信が回復するまで解除されない。(WDTは50msecくらい?)
  で、周囲に非常事態を示す信号を発しながら走行することになる。

7.歩行者が持つ携帯電話にも、同様の機能が搭載される。
  →老人や子供に持たせれば交通事故に遭わない。

8.これらの通信に必要な条件は、
 ・遅延量が保証されていること
 ・輻輳状態が存在しないこと
 ・高精度にエラー訂正されること

9.ここでいうサーバは各地域ごとに設置され、その地域のログを保管するが
  ログは警察の捜査以外では公開しない。また警察にログを提供した場合には
  ログを提供した事を公開する。

10.本システムを搭載していない車両は、公道を走行してはいけない。


ここまでやってもまだ「補助」どまりだね。実に難しいと思うよ。