常温核融合ってどうよ?
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未だによく分かっていない部分があり、現象解明は今後の課題です。
プラズマ電解へと移行する条件は、必ずしも明らかにされているわけではありませんが
電極温度が溶液の沸点を超えることが条件の一つになっています。
ところが、電解開始5秒後(溶液温度20℃)に
電極が激しく白色発光し、急激なガスの発生と恐らくは爆鳴反応によって
爆発し、パイレックス製のセルが砕け散るという事件が発生しました。
世界中で協議されていますが、原因は現在のところ不明です。
10年程前にスタンフォードで閉鎖系のセルが爆発し、死者が出ていますが
水素は大した量ではなく、何故大爆発が起きたのかは謎のままです。
今回は準閉鎖系で、水素量はわずか3ccに過ぎません。
発光色も通常のプラズマ電解とは異なる上に、プラズマ電解は生起し得ない条件です。
電気化学系の人ならば、誰でもやっているふつうの電解実験です。
あり得ない爆発だと考えます。
気になる点はアノードとカソードを隔膜で仕切っていないことでしょうか。
F&Pの体系も仕切っていないので、なにか特殊な機構が存在するのかもしれません。
結局、15年経っても何も分からないままで、出発点に引き戻された気分です。
実は、論文発表されていない過剰熱はかなり多く、
一度発生すれば、凄まじい熱量のため手におえないと言われています。
危機回避のために実験を中断してしまうのでデータが取れず、結局発表できないようです。
しかし、再現性は極めて低く、毎日実験している研究者でも5年に1度程度しか生起しないようです。
はたして、常温核融合は存在するのか。
それ以外の特殊な反応機構が存在するのか。
その再現条件は何か。
我々には及びもつかない未知の現象があるようです。
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