むしろ、「核融合が過ぎて溜まった燃えカスにより恒星の中心が冷えてしまう」のがI型超新星の引き金。
鉄(Fe)に行き着くと、それ以上融合しても吸熱反応にしかならないので、中心核の圧力が落ちて上層を支えきれなくなる。
で、中心に向け上層が「落ちて行く」事で位置エネルギーが熱に変わり、恒星そのものをも吹き飛ばす最期の核反応に火が点る。

もう一つがII型で、こちらは中性子星が伴星の構成物質を引き剥がし、
その上に降り積もった物質が自らの圧力で核反応に点火するタイプ。

どちらも核融合反応ではあるけれど、熱核兵器とはちょいと仕組みが違う。