月からきました【其の二十九】
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おれの書いてる国家機密は、フリーメーソンを雑魚扱いしてるもの。
おれは世界の支配者を名のってるんだよ。
あらゆるオカルトの頂点の視線から論じているんだ。
組織では、人の想像したものをすべて実現するということを行っていたから、
あらゆるオカルトは組織の道具にすぎなかったんだよ。
そういう意味では、おれは他のオカルトも内包して語ってるわけ。
ただ、その内包の仕方が、実在したアラーとマジで殺し合いをしてきた話になるだけ。
おれはちゃんとオカルトだし、オカルトの勝利を願っているよ。
それがたまたま、国家機密の暴露という手段になるだけだよ。
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