昔から津波の夢を良くみます。
高いところまで必死で走って逃げ
大波が遠くから押し寄せるように迫ってきて
ぎりぎりのところで山腹を洗うように引いていきます。
私は木につかまりながら波にのまれていく人々を
呆然と眺めているのです。
その後山頂に登り町を見渡すと町全体が海になっていました。
高いビルの上のほうだけが島のようにぽつんぽつんと出ています。
逃げのびた人達は皆他人ですが不思議な連帯感があり
今後どうするか話あい始めています。