中世京阪語としては、
「ください・くだはい」「ませ・まし」
になるから、
「お待ちくだはいまし」といえる。
その言い方を知りつつ出来つつも、
あえて近世京ことばで、
「待っとおくれやす」というのが本物。

まちがっても、
「お待ちになっておくれやす」とは言わない。