トヨタがEVに乗り切れない理由 浸透すれば帝国が崩壊する

★トヨタピラミッド:約3万点の部品で構成される、原始的で複雑なガソリン
エンジン部品を製造する、中小企業に支えられた愛知の自動車産業。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/120929/wec12092918000005-n3.htm

トヨタには、一次サプライヤーと呼ばれる主要な部品供給先400社をはじめ二次、
三次サプライヤーなど計2万6千社前後の取引先が存在する。
ガソリンエンジン車を構成する部品点数の多さと、内燃機関の複雑さによって「この巨大なピラミッド構造が成り立っている」。

危機感募るピラミッド崩壊

言い換えれば、部品点数が少なく、「プラモデルのように比較的容易に組み立てられる」(関係者)EVが普及すれば、
トヨタピラミッドに亀裂が入る恐れもある。

しかも、EVの心臓部である電池は自動車メーカーではなく、パナソニックなど電機各社が技術を保有しているケースが多い。
これはピラミッドが崩れるだけでなく、状況次第では将来的に自動車開発の主導権を電機メーカーに握られてしまう可能性がある。