http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150821-00000007-fsi-bus_all
コンビニエンスストア大手のファミリーマートが、東海地方を中心に展開している中堅のココストア(名古屋市)を買収する方向で最終調整に入ったことが21日、分かった。
買収額は100億円超とみられる。一方、ファミマは、8月に予定していたサークルKサンクスを傘下に置くユニーグループ・ホールディングスとの
経営統合に向けた基本合意を9月以降に先送りする方針。事業計画の詰めに時間がかかっているためだ。
ココストアの買収は9月に正式合意する見通し。買収によりファミマは、ココストアの約650店舗を手中に収め、
単独の国内店舗数は約1万2000に拡大する見込みだ。
一方、ファミマは、ユニーとの経営統合の基本合意時期について「8月にはこだわらない」(首脳)として、9月以降に先送りする。ユニーの総合スーパー(GMS)事業の立て直し策の検討に加え、
統合後の海外戦略の前提となるサークルKサンクスの海外撤退に向けた米サークルKストアーズとの交渉に時間がかかったためだ。
ただ2016年5月の株主総会で経営統合案を了承し、同9月に統合を完了する計画自体は変更しない。
ユニーとの経営統合がまとまれば、ファミマとココストア、サークルKサンクスの店舗数は単純合算で1万8000強になり、
最大手のセブン−イレブン・ジャパン(約1万7000店)を上回る規模になる。