多田野は朦朧とした頭の中で、うつろに考えていた
あれからどれくらいの時間がたったのだろう―――

事の始まりは練習後、同僚で球界屈指のエース、ダルビッシュに声を掛けられたことから始まった
秋季キャンプも一段落ついた今、親しい投手同士で今年の反省を踏まえたミーティングをしようと彼は言ってきたのだ。
これには多田野と仲の良い藤井、そしてセットアッパーの武田久投手もくるらしい
多田野はなんの疑いもなく二つ返事で快諾した

――午後5時頃、誰もいなくなったロッカールームに着いた多田野とダルビッシュ。先に来ていたのだろうか、藤井と武田久は既に長椅子に座って待っていた
外は寒かったろ、と言って藤井は多田野にホットコーヒーを手渡した
ありがとう、と言い多田野はそのコーヒーに口をつけた。身体中が暖まる思いがした

それから10分近く、笑い話を交えた反省会が続いた。すると突然、多田野は身体が熱いことに気がついた。
なんかおかしい――?そう思うや否や、多田野は身体中から力が抜け、床に突っ伏してしまった
すると、ダルビッシュを始めとする3投手は目配せをすると、多田野を脱がしにかかった
―――!?多田野は異議を唱えようとしたが、声すらも出そうになかった
その時、ダルビッシュが多田野の耳元で囁いた
これは先輩が後半戦に不甲斐ない結果を出した罰ですよ――
いい終わるや否や、多田野は彼に唇をふさがれた。
その後全裸にされた多田野は、ダルビッシュの男根をくわえさせられ、藤井に乳首を責められ、武田久に自身をしごかれていた
すると武田久は耐えられなくなったのか、ズボンを降ろし始めた。彼は投手にしては珍しい小柄な体型であるが、その一物はゆうに20cmは越えてるかという逸品であった
そして武田久は多田野を青ざめさせたソレを多田野の菊門にあて、一気に貫いた
――――!!!?
多田野は悲鳴にならない悲鳴を一声あげた。しかし武田久はそのままピストンを始めた
多田野は迫り来る苦痛と快楽の中、どうして自分がこんな目にあっているのかを考えていた。
まだ自分はチームメイトに信用されていないのだろうか?いや、それとも逆に信用されているからこそなのだろうか――?
そんなとりとめのないことを考えながら、多田野は快楽に溺れていったのだった。