<続き>
俺「で、あの、その袋は?」

サンタ男「あ、これですか?これは、子供へのプレゼントです。」

俺「へえ。・・・・・・・あのう、なぜ道に迷っちゃったんですか?」

サンタ男「・・・はい。12時頃、クリスマスプレゼントを子供部屋に置きに行こうとしてたんです。そしたら、子供が起きてきちゃって。
     見られたらアレなんでとっさに隠れようとしたら玄関から出ることになっちゃって。
     そして、見つからないように裏口から入ろうとしたら、警察の方の巡回が来て。
    見つかったら面倒だし、子供にバレるかもしれないので、ちょっと逃げたんですよ・・・。
    そしたらちょっと迷っちゃって・・・。結局こんな格好で子供のおもちゃだけを持って迷子になってしまいました・・・。」

俺「はあ・・・・。でも、朝になれば奥さんが気づくでしょ。警察に行きましょうか?」

サンタ「それは困ります!朝までに帰って、プレゼントを子供に・・・子供と約束したんです!お願いします、一緒に探してください!お礼はしますので!」

お礼をされるなら引き受けましょうか。でも・・・厄介だなあ・・・・。
朝までに家を見つけることができ、無事サンタの役目を果たせるだろうか?
あ〜寒い〜!
なんか良い手は無いかなあ?

<続く>