<続き>

「どうしたんですか?」
女「ストーカーみたいな人につけられているんです。バイト先で時々会う人なんですが・・・・」
「大変ですね」
女「しつこくって。・・・・あ、ごめんなさい。せっかくのクリスマス邪魔しちゃって。すぐ帰りますから。」
「いえいえ、いいですよ。暇だったし。・・・・・しかし、美人も楽じゃないですね」
女「ええ?そんなことないですよお!」
「そうだ。せっかくなんでケーキでもどうですか?」
女「でも、それ彼女さんと食べるんじゃ?」
「やだなあ。いませんよ。なんなら彼氏の分も持って帰ってくださいよ、一人じゃ多いから」
女「あたし、彼氏いないんです。だから変な人に気に入られちゃって・・・・」
「だったら僕が彼氏のフリして追っ払ってきましょうか?」
女「いいんですか?」
「じゃあ、外見てきますね。」
見渡すけど、誰もいないな。諦めたのかな?

「いないみたい。念のため送って行くよ」
女「ありがとうございます!でも・・・・

<続く>