長木誠司ホームページ「過ぎ行く日々に」
http://www.asahi-net.or.jp/~ib4s-cyuk/sub4-2-136.htm

136. 2002年2月10日(日)
「ああのせられた私が...」


 今日は東大総研のシンポジウム。例のITOKENSTEINの企画による
「アート+テクノロジ+ブレイン」という、各部門の専門家と読売日本交響楽団を交えての
大がかりな催し。ああ、しかし私はいなくてもよかったのではないか。
そんな徒労感に襲われた一日でした。

 とにかく、初めての催しで、段取りが悪すぎます。これでは、いかにも大学の、
世間知らずで不慣れな人間が、無理して社会に出ようとあがいているよう。
もちろん、前半のシンポジウムはなかなか内容的には面白かったし、
ことにNTTの東倉さんやMITの中村さん、東大の佐藤さんの話は、聴覚・視覚・IT革命とメディアいう、
それぞれの専門分野でのトピックを分かりやすく、かつ面白くプレゼンテーションしてくれて、
1000人近く集まったお客さんも満足でしたでしょう。情報学環の河口さんの
メディア・アートのプレゼンもなかなか。