伊東乾★東大助教授 ぱ〜っと1
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0714名無しの笛の踊り
NGNGマース・カニングハム舞踊団による現代舞踊「オーシャン」を観てきた。
ダンスにはほとんど興味がないのだが、ジョン・ケージがこの音楽の原案を作ったということに興味があった。
とにかくすごかった。すばらしかった。
円形のステージ上でダンサー達が踊り、その後ろでマース・カニングハムと指揮者の伊東乾が座って観ている。
そのステージを囲むように、1階席、2階席、3階席とあり、2階席と3階席の後ろの通路に112名の新潟大学管弦楽団が取り囲み、それぞれソロパートを弾く。つまり指揮者が立っていない、そして観客の周りを音が囲むということになる。
楽器にしても普通のオーケストラの楽器だけでなく、ペットボトルをつなげて中に小石をいれたものを振ったり、チーンという鐘やベルを鳴らしたり、段ボール箱にザラザラした紙をこすり付けて音を出してたりといろいろ。
普通の楽器にしたってメロディらしいメロディは一切弾かない。
単音を次々と重ね、そこにシンセの音やサンプリング音。そして先程の手作りの楽器の音がからんでいる。しかも演奏しながら移動している。
ステージの周りの四方にモニターが設置されており、秒単位で時間が刻まれている。つまりそれが指揮者の代りをしているようである。
そのモニターが1時間30分ちょうどになると、モニターを含め場内の照明が一斉に消え、オーケストラもピタッと演奏をやめる。
↑・・・それだけのことを、「指揮した」等と称するのは、カナーリ苦しいでしょう。
それに、音楽監督は小杉氏と書いてあるよん。 当然のことだが。
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