先日買ってきたテツラフの無伴奏、昨日の晩ゆっくりしたので初めて聴いてみて感心させられた、こやつは只者ではない!技術とか正確さとかは当たり前なんだけど、その上にバルトークの本筋がしっかり通っている。
これを聴けば、バルトークの作品は1940年代に入って緊張感のなくなったなんていうのは一般論でしかないってよくわかる。
でも、これを録音したのは1991年、今ではもっとよくなっているだろうなあ。

話は変わるけど、このジャケット(国内盤)のバルトークすげえ顔しているなあ、きっと米国時代の写真なんだろうけど。理知的な顔立ちに悲壮感と諦念が濃縮ジュースみたいにかぶさってて。これじゃジンマンに石投げられるのも・・・
まっとうな使い方じゃないけど、幸運にもおなごとお床入りとなったときに、逝きそうになったらこの写真を見つめると長持ちしそうな気がする。