東ヨーロッパの民謡がバルトークの音楽の基底にあるから、
弦楽器が創作の中心なのは、むしろ自然では?

彼自身がピアニストだったのは、単なる「民族主義者」に
とどまらず、そこから距離を取りながら作品としてまとめ
上げるためにプラスに働いたのだと思う。