武満徹スレッド
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0121名無しの笛の踊り
NGNG30分あまり、武満としては長い曲で、2部に別れそれぞれ3楽章ずつ。
編成はいわゆるピアノ協奏曲。特に第3楽章"Your love and the Crossing"は
時間構造が偶然性によるもので注目。
第4楽章(第2部第1楽章)"Textures"は単体でも演奏可。これもこの時期に顕著に見られる
大きなクライマックスを迎える特徴的な楽章。数年後の作品「アステリズム」にも通ずる。
初演はアメリカ(確かカーネギーホール?)でブーレーズ指揮、高橋悠冶ピアノ。
オケは確かニューヨークフィル?
でも散々なブーイングだったらしく、後年作曲者は「アークは私の最大の失敗作」
とも言っているが、改訂版も作っているし、去年のサントリー作曲家の個展シリーズ
でも10年ぶり?だったかに再演された。沼尻竜典指揮、廻ゆみこピアノ、都響。
CDはビクターから、岩城弘之指揮、一柳慧ピアノ、読響。
手持ちCDの番号はVICC-23014、でも再発して変わった可能性あり。
そのうち去年の録音もデンオンから出そうな気がする。
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