>>563
解説感謝。
リチャード・オズボーンは確かに個性派だ。 「音楽関係の書籍」とかなんとかいう
スレでボクも彼のことをカキコしたけれど、かなり直感的なCD批評がある反面、資料
をちゃんとチェックしてロッシーニの伝記を書いている。フルヴェン、クナのヲタ
であると同時にカラヤン賛美者だ。 ただし、彼のカラヤン伝記は、各種雑誌の記事
などに少し眼が行きすぎている感もしないではない。といっても、なかなか優れた本で
あることは違いないけれど。

アバドの指揮者としての能力ということだけど、しごく単純に言えば音楽の縦糸、横糸
をうまく整理してきちんとさせると同時に、大きな音楽の流れにうまくのっけていくことだ、
などとカキコすれば当然、そんなことは誰でもやっているとか、ヲタ的表現だ、などと言
われてしまうのは必至だが、ボクにはそれ以上は思いつかない。 ただし、非常にうまく
それをやっていることは間違いないと思う。

あとは >>561 さんの言う、独特のオーラという点。ボクはオーラというよりも、
野球の日本シリーズという短期決戦で、流れをうまくひきよせて快勝するという
ような、あるいは柔道で相手の力を逆に利用して大きな相手を投げ飛ばすような
独特の磁力、というようなものを感じる時がある。結局、それら全てを「能力」という
言葉で表現してもいいかもしれない。

ゴメン...もう眠たくてどうしようもない....
今夜はこれで失礼....