>466, >>477

特に「牧神」に期待したんだけど、これはハズレ。
問題は伴奏。味も素っ気もない、というだけでなく、まるで音楽性
を感じず、「楽譜の通りに演奏するとこの通りになります」という
学生のいい訳を聞いているような演奏で、類盤の足元にも及ばない。

どうも組み合わせの他の曲だけでは売れないので、無理やりパユ独奏
というのをうたい文句にして、日本で売り始めて様子を見ようという
DGの販売戦略の様相が濃厚。外盤の発売予定がはっきりしないだけに、
なおさらそう思わせる。

自分はアバドの演奏には期待していたほうだが、いくらなんでもこの
演奏を誉める人は、牽強付会のいわゆる「アバドヲタ」といわれても
仕方がないだろうと思う。好き嫌いはあるにしても、手放しで誉めら
れるものでは到底ない。自分も5回くらい、situationを変えて聴い
てみたが、その後中古屋に叩き売った。
ウソだ、と思うなら、タワーあたりの試聴機で試してみてください。