シューリヒトのブル8,9を今回の国内ART盤で買った。
以下は輸入盤の初期CD(白地に風景写真のジャケットのもの)との比較。

9番は、もともと自然な録音だったこともあり、ARTのアドバンテージは
それほど大きくないが、中低域の量感が増して、迫力が増している。

問題は8番。ART盤は明らかに位相が変。音が全体的に右側に寄った感があり、
特にヴァイオリン群の定位の気持ち悪さったらない。
輸入初期盤CDを持っている人は、絶対に買い換えない方がいいです。
これから初めてこの演奏を聴く人は・・・輸入盤を探した方がいいでしょう。

何でこんなことになってるんだろう?
英EMIエンジニアの手抜き仕事?
オリジナルマスターの劣化?(輸入初期盤から10年が経過しているし・・・)
激しくってほどではないが、鬱だ・・・