企業はなるたけ手間やコストをかけないで利益をあげようというのが当然の姿勢。
これはEMIだろうがユニヴァーサル傘下のDGだろうがどこも同じ。 だからこれだけ
ライブ録音と称するものを多くリリースしている。我々はそれに我慢するしかしょ
うがない。
経年劣化の進行しているテープについては、リマスタリングで味付けして「豊かな」
音にすることも不可能ではないが、所詮は人が勝手に手を入れるのだから、本当に
それがよいことかはわからない。過去の演奏者が認めるか認めないかなどを考え
ても意味がない。 あるものをそのまま提供するのが、むしろ良心的なのかもしれ
ない。そしてそのことが、企業が手間を省くということと奇妙に呼応して、せいぜい
我々ファンはそれを享受しているだけの話だ。このスレのワルターファンは考えが
甘いよ。