-++ヘルベルト・フォン・カラヤン++-Nr.60©5ch.io
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0048セルスレッド6 ◆k/Pt4j/z1o (ワッチョイ 7ff3-iG3q)
2017/03/14(火) 01:43:17.95ID:VXnDcXOd0姜維「丞相、それならは何故、はらいをなさらないのですか。
古くからそういう時には、星を祭り天をいのるはらいの法が
あるではございませんか」
諸葛亮孔明「おお、よく気がついた。その術はわれも習うていたが、
わが命のために為すことを忘れていた」
「おいいつけ下さい。わたしが奉行して、諸事調えまする」
「うむ。まず鎧うたる武者。七々四十九人を選び、みなくろき旗を持ち、
みなくろき衣を着て、いのりの帳外を守護せしめい」
「はい」
「帳中の清浄、壇の供えは、人手をかりることはできない。予自ら
勤めるであろう。そして、秋天の北斗を祭るが、もし七日のあいだ、
主とうが消えなかったら、わが寿命は今から又十二年を加えるであろう。
しかしもしはらいの途中に於いて、主とうが消えるときは、今生ただ
今、わが命は終ろう。―それ故の帳外の守護である。ゆめ、余人に
帳外を窺わすな」続く。
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