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0397名無しの笛の踊り
2017/02/20(月) 18:57:38.10ID:gUuIi48j「『指環』を録音するそうだけど、営業的に成功するかどうかわからないよ。
録音計画をあげているけど、無事4つとも録音できるかどうかわからないし、販売につながるかどうかも疑問だな」
これに対しショルティは「まあ、見ててもらえばわかる」とだけ答えたそうです。
1965年(8年を要します)に完成したこの仕事は音楽界の興味を一手に受け、大セールスにつながりました。
長らく『指環』の録音を待っていた顧客だけでなく、新たなオーディオマニア、さらには海を渡った米国の音楽ファンにも指示され
驚異的なセールスになりました。最終的には23〜24枚に及ぶ大全集のレコードが飛ぶように売れる結果となりました。
音楽雑誌、専門誌はのきなみ、この新たなレコードに多くの賞を与え、賛辞を送り続けました。
後にベームのバイロイト録音が出るまで、このレコードしかないこともあって若きマエストロの大偉業は祝福を受け続けました。
この大仕事はショルティの人生にとっても最大の成果であったことは、その後のショルティ自身の口からも何度も語られています。
この『指環』の発売後。ショルティはカラヤンと顔を合わせると以下の言葉をはいています。
「マエストロ(嫌味)の懸念に及ばず、私の『指環』は順調に販売を伸ばしています。」
これに対し、カラヤンは「それはおめでとう」と答えたとも残っていますし、何も答えなかったとも残っていて、
実際のことはどうだったかということはわかりません。
カラヤン30番勝負〜その23〜カラヤンとショルティ『指環』争奪編
http://blogs.yahoo.co.jp/takashidoing0826/52918855.html
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