ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調『合唱付き』
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 ベルリン・フィルハーモニー他

1953年5月31日、ウィーン芸術週間の第九演奏。
アメリカではついにトランプ新政権が発足。世界はこれから不安の時代に突入する。
こんな時期だからこそ、今後こういう大時代的な演奏がもてはやされるんじゃないかと思う。
少人数でプップカプ〜と鳴らすスッカスカ演奏はもはや時代に取り残されるんじゃないか。(そうあってほしい)
『流行も一回りする』と言われるだけに、こんな存在感溢れるマッチョな演奏が復権してほしい。
クレンペラーやトスカニーニみたいな指揮者が出てくるようにそんな淡い期待を込めて、この演奏を聴くことにする。