インバル ベルリン すみだトリフォニーホール。
 皆様満足されたようで何よりです。確かに全体としてきちんとした公演でした。
たった今大阪に帰ったところです。ご指摘のように コンサーとマスターの
 日下さんはかなり良かった。安定した演奏。それから
 トライアングル役をはじめ 鳴り物の人たちも素晴らしい演奏であったと思います。
マーラーの五番は生まれて初めての生。インバルをどうしても聴きたくて、
東京の主催者に電話をしたら、大阪でもやるとご親切なご回答、それでぴあに
何度も電話をしたりしたけど、なかなか日程が決まらなかったようで、
上京することにしました。で無難な公演ではありましたけど、
オーケストラ若干ゆっくりテンポのスタートでプログラムにも記載されている
 「暗く混沌とした和音」不安げでただならぬ雰囲気の前奏曲が迫力不足。
 つるべ落としのように下降するところが大好きなんだけど、そこもさらりと
過ぎて行った感じ。席が後方だったためかしらん? 次にものすごく期待していた
 ビッグネームのインバルさん。インバルというのは実は芸名だとは今日初めて
知った。ちゃんと指揮しておられたし曲を把握しているのもわかるけど、こんな
ものなのかしらん? 特に高音から音をさげるところなど。有名なあだージェットは
 以外に粘らず速めのテンポでさらっと演奏されていた。 高音のところで 近所の客が
鞄のチャックをあけてビニール袋をガチャガチャ。これは指揮者の責任では
ないです。ご指摘のようにインバルがビッグネームであるのはわかるけど、
 プログラムや価格で今度の来日 この差は何? 昔のフランクフルト交響楽団
来日公演のマーラーで熱演でちゃんと指揮しておられたけど、ずっと
ハイな感じでした。予習用のCDも似たようなもの。しかし、 その後
ほかで聴いたマーラー実はものすごく強弱緩急がついていました。
プログラムなどにもあるように世界屈指のマーラー解釈者 インバルさんの
緩急と強弱をつけた十八番のマーラーに期待大でした。なお、13日インバルさんの
  演奏会は大変好評のようですし、家族は大阪の五島さん共演の
ほうを聴きに行くみたいです。