>>413 中略。よく読むと面白かった。抜粋する。
「太閤の死後、直茂は黒田如水・長政父子、それに佐賀出身の高僧・元きつ
を介して、すばやく家康に接近した。家康の心をとるなど朝飯前だった。
例の伏見騒動のとき、直茂は徳川邸に駆けつけ、ぬけぬけとこう云ってのけた。
以下、省略。」

武将列伝四 文春文庫
如水のえらさは、陸か(りくか)にまさるともおとらないと、ぼくは
思う。「今の世にいて古人のふるまいをなすとは、そなたのことじゃな」
と、家康が嘆じたのも、この意味であろう。