https://www.youtube.com/watch?v=SQNymNaTr-Y
ニコライ・リムスキー=コルサコフ 交響組曲《シェエラザード》作品35
指揮:ワレリー・ゲルギエフ/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ヴァイオリンソロはコンサートマスターのライナー・キュッヒル。
ザルツブルク音楽祭2005より。
ヴァレリー(ワレリー)・ゲルギエフは、1953年生まれ。
レニングラード音楽院在学中にカラヤン指揮者コンクール2位、全ソ指揮者
コンクール1位の栄誉に輝く。中略。現在に至る。
この曲はゲルギエフの十八番。キーロフ歌劇場管弦楽団とのCDは、レコード芸術
投票第1位。第2位はコンドラシン。第3位はロストロポーヴィチ。私はこの曲をFMの
ロストロポーヴィチで聴き、CDはシュヴァルベがソロのカラヤン盤をはじめて購入した。
この2つの演奏は大変思い出深い。ゲルギエフの演奏は大阪フェスティバルホールで悲愴など
VPOで聴いている。余談だがクリスティアン・ティーレマンもVPOで二回みている。ゲルギエフは
病気でマーラー交響曲第9番をキャンセルして他の人に見に行ってもらったこともあった。
その人の感想によると大変名演だったらしい。
第1曲:海とシンドバッドの船
第2曲:カランダール王子の物語 8分40秒程度から。
第3曲:若い王子と王女 20分41秒程度から。
第4曲:バクダッドの祭り―海―青銅の騎士の立つ岩での難破―終曲
 30分28秒程度から。
ゲルギエフ/マリインスキー盤のライナーノート 故 宇野 功芳先生。
ゲルギエフの表現力がフルに発揮された《シェエラザード》
ワレリー・ゲルギエフの最高傑作は疑いもなく《春の祭典》だと思うが、
新発売の《シェエラザード》 は、それにつづく二番手に挙げられるのでは
ないだろうか。
 彼の《シェエラザード》といえば、かつて大宮ソニックシティで聴いた
名演が忘れられない。ぼくがそれまで耳にした同曲のライヴのなかで最美
だった。以下、省略。