1年たったビルに行った。下天を謀る(上)、下天を謀る(下)安部 龍太郎
新潮文庫ででていた。両方、本体670円(税別)。石田 三成らの讒言により豊臣家から
疎まれた藤堂 高虎は、家康の人柄に魅了され徳川家に接近。類い稀なる
諜報能力を駆使して、家康の危機を救うこととなる。そして訪れた太閤秀吉
の死。高虎は外様でありながらいち早く旗幟を鮮明にして東軍に付き、
雌雄を決する合戦に挑む。その唯一の望みは民が平和に暮らせる世―。
激動の時代を怜悧な判断力で巧みに生き抜いた男の人生を描く。

第十章 キリシタン同盟
319頁。もし政宗の提案どおりに事がすすみ、スペインの船が次々と
仙台湾に入るようになったなら、イギリスとスペインの間で戦争が
おこることは火を見るよりも明らかである。
それを承知でこうした申し出をしているのは、スペインの援助を得て
現政権を倒し、松平忠輝を将軍とした新しい幕府を開こうとたくらんで
いたからだった。
さすがにいろいろ小牧長久手から大阪の陣にいたりその後も少ないが書かれている。
孫子の兵法や尊王攘夷も説明したので西軍の人も是非、御一読願いたい。
司馬 遼太郎の街道4も購入した。弘法大師の兄の孫の前世で空海の風景らしい。
表紙の写真が感慨深かった。長州路「危ない松陰の魅力」。嵯峨散歩「懐かしき京都人」。
神田界隈「漱石と神保町」/本所深川。第19回菜の花忌シンポジウム
『城塞』を読んで見えてきた大阪人気質と「おもろい」精神。
この本は本当に情報満載。是非、御一読願いたい。
今日はこの3冊と本店で第九のレッスンのカラオケのソニーのCDを買った。