三浦淳史、吉田秀和、宇野功芳が亡くなってレコ芸は死んだ。
ほとんど読むことも無くなった。前田昭男のウイーン話もわざわざ
金払って読むほどでもない。

レコ芸は勘違いをしている。

音楽評論の命は、内容よりも文章にある。
なぜ彼らにはそれが分からないのだろう。

有象無象の評論家がレコード批評やエッセイ、雑感を書き連ねても、
いまひとつ新規読者を獲得できず、既往の読者が逃げ出しているのは
冒頭の3氏のような個性的な文章がないことが大きい。


音楽評論の命は、内容よりも文章にある。
なぜ彼らにはそれが分からないのだろう。