アナログ音源は、アナログで聴くのが王道。

ヴァイオリンの音はデジタル劣化は顕著だが、ピアノの音もデジタル化すれば別物になる。
オイストラフやカガンの演奏を生で聴いているが、LPとの違和感はほとんどなかった。
ピアノだって同じだ。ただし、リヒテルは録音に恵まれない人で、LPを聴いてもリヒテルの繊細な音は出ていない。

バックハウスを生で聴いていない私が言うべきではないかもしれないが、
ベーゼンドルファーを高校時代から弾いていた私は、バックハウスのLPの音色に違和感はない。
結論としては、生演に代えられるものではないが、生演を彷彿される音色は感じられる。