************今日のup load ***********
エルネスト・アンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団
フォーレ:組曲「マスクとベルガマスク」 録音:1961年2月
場所は次の通り。
かりんとin! 256MB
音質調整後:http://up3.karinto.in/uploader2/download/1481544942/attach/.wav
音質調整前:http://up3.karinto.in/uploader2/download/1481545981/attach/.wav
ダウンロードパスワード:ESOSACD。
調整はノイズの削減と中音域の充実
******************************

音源は1996年11月発売の「栄光のロンドンサウンド・シリーズ」の一枚から。前回の「ペレアスとメリザンド」もその前の「レクイエム」もその中から取りだした。
帯にはこうある。
「イギリス・デッカ社のエンジニアによる入念な手作業により,今までのCDでは実現し得なかった伝統のアナログ録音ffrr(全体域録音)が見事に蘇りました。
伝説的な名録音の数々が最高水準の新リマスターにより,みずみずしく鮮やかに再現されています。」
当時のCDは発展途上にあり,まだまだぼんやりした音質のものが少なくなかった。
ところが聴いてわかるとおり,まだ改善の余地があった。当時のCDとしては従来のものより音質は向上しているだろうが,演奏の美質は十分には表現し得ていない。
組曲「マスクとベルガマスク」の音源の音は低音が過剰気味で少しほこりっぽい音になっている。その点は音質調整で改善されている。
木管の音色も透明度を増している。
音源には3kHz付近にハッキリと歪みが含まれ,それが音の透明感を損なう原因になっている。
EQを使うような提言もあるようだが,この音質調整はEQのレベルを明らかに超えており,音声編集ソフトの使用によって初めて実現できるものであることを断っておく。