【エソテリック】 SACDについて語るスレ 3 【タワレコ】 [無断転載禁止]©3ch.net [無断転載禁止]©5ch.io
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0489名無しの笛の踊り
2016/11/18(金) 18:49:12.73ID:Ijd1lSqDそうか?
少し刺々しくてまだ完璧にいい音質ではないが,うちではかなりいい調子でなっている。だからupしたんだが。
オーディオとの相性もあるしな。
うちのオーディオはアナログもOKなようにチューンされているからCD再生用にチューンされたオーディオでは本領が発揮できない音質になっているかも知れない。
そもそもヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ドヴォルザーク:交響曲第8番のDECCA録音は,名録音との評価を受けながらも,
音質の面では部分的に問題をかかえた録音だ。
Flやob等の木管の音が引っ込んでいるし,弦楽器群の音の線が細く感じられる。
今回の音質調整ではこれらの点で改善が見られる。
元のCDではFlの音の輪郭しか感じられなかったところ,内声部も聴き取れるようになった。
弦楽器群も肉声部が感じられ,厚みが増している。所々で弦と弓が軋むみたいな音が聞こえたのには驚いた。
これは元のCDでは聞き取り得なかった音だ。
これらはf特バランスの改善とノイズ部分の削減によって生じた効果である。
ノイズを削減すると,楽器の音色の質感が改善する。だから元のCDに比べて各楽器の音がかなりスッキリしているはずだ。
弦楽器のポルタメントやヴィブラートもかなり聞き取りやすくなっている。
ただその代わりに元のCDで現れていたバリッとした威力が減少し,楽音全体が少し大人しくなってしまった。
元のCDでは楽団がグッと前に出ていたのが,少し奥に引っ込んだ。
カラヤンの表現はかなりデリケートなところにも拘りがあり,残念なことにCDに含まれる歪み成分がそれらを覆い隠している。
今回の音質調整で,カラヤンのデリケートな表現が聞きやすくなり,当時のカラヤン/VPOの仕事ぶりがわかりやすくなったと思うのだが。
で,この録音のノイズ部分だが,1.6kHzあたりから10kHzあたりまで幅広く分布し,4kHz周辺はかなりビリビリと刺激的な音を発している。
何故こんな事が生じるのかは知らないが,結果としてこのノイズが楽音を聞き取ることを邪魔している。
ESOのSACDはこう言った問題をどう処理しているんだろうか。
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