>長く楽譜を読み込んでその曲を自分のモノにしてきたかじゃないのかな

この辺もちょっと違う。楽譜は媒介であって、その背後にあるものと向き合い続けたかどうかだ。
子供で凄い演奏をする子もよく見かけるが、音楽との向き合い方が伝わってこない。
日常的に長い年月をかけて熟成してくるもの・・・中村紘子の晩年やフジコの演奏からは伝わってくる。

>今練習しろよ

練習という単純なものではない気がする。
一音一音を発する時の慈愛、音楽的発見への感動の繰り返しなのだよ。
しかも、そのイマジネーションの中に人生体験が走馬灯のように駆け巡るものだ。