パンチ・ザ・クロック (Punch the Clock)は、
1983年に発表されたエルヴィス・コステロ&ジ・アトラクションズの
アルバム。全英3位、全米24位を記録した。

エルヴィス・コステロにとって8枚目のアルバム。
プロデューサーはクライヴ・ランガーとアラン・ウィンスタンリー。
TKOホーンズをホーンセクションに迎えた全体的に派手なサウンドが特徴だが、
コステロ自身は、表面的で深みがなく、また80年代的なサウンドであるという理由で、
本アルバムには批判的な見解を述べている。ただクライヴに対しては、
彼のおかげでレコードがヒットしたということで批判的というわけではない。[1]
このアルバムからは「ピルズ・アンド・ソープ Pills and Soap」、
「エヴリデイ・アイ・ライト・ザ・ブック - Everyday I Write the Book」、
「レット・ゼム・オール・トーク - Let Them All Talk」がシングルカットされた。
「ピルズ・アンド・ソープ Pills and Soap」はサッチャー政権に対するプロテストソングで
「エルヴィス・コステロ」ではなく「ジ・インポスター」名義でリリースされ、
イギリスのチャートで16位を獲得し、1983年のイギリスの総選挙前に回収された。
「エヴリデイ・アイ・ライト・ザ・ブック - Everyday I Write the Book」
もイギリスで28位となりスマッシュヒットした。