サンクトペテルブルク with テミルカーノフ@シビックホール

女子高生の団体が来ていて、
「ピアニシモがキレイ!」
「コンマスがメチャウマでヤバイ」

と興奮してました。

サンクトペテルブルク・フィルはベルベットのような柔らかく、厚みのある音で、テミルカーノフの作り出す音楽は上品で優雅でした。
奏者が顔を真っ赤にして吹いて(弾いて)いないのにフォルテシモの音圧は相当なもので、オケを煽るような指揮はしていないのに、自然に音楽は熱を帯びていきました。

たゆたうような「シェラザード」の「若い王子と王女」や、「悲愴」の第二主題のしなやかで優雅な歌わせ方など、このコンビの真骨頂だと思いました。