>>364 まあ現今では第2楽章アンダンテが主流だけど、CDで聴くと第2楽章スケルツォは往年のバーンスタイン、ノイマン、ハイティンクから
マゼール、アバド、テンシュテット、ベルティーニ、シノポリ、
あるいはブーレーズ、ジークハルトなんかもそうだから、何でも第2楽章アンダンテで決まりってわけじゃない。
マーラー自身の意向というのはいずれも伝聞で確実じゃない。実際スケルツォが第2楽章の方がつながりが自然だし、
ストーリー性というか標題的な整合性でも勝る気がする。それでも交響曲の第2楽章はやはりアンダンテでしょう、という主張が、
ハイドンを前座に置いた理由じゃないかと思ったんだ。彼の演奏もいわゆるマーラー的な表題性より、
様式的な整然さを重視したもののように感じた。