ベームの話じゃないんだけど
CDとレコードの話なんだけど
こないだ落札したバルビローリのブラームスの交響曲LP
CDと聞き比べた
CDは国内初CD化された盤(4枚組12000円)だけど,HMVレビューの中に「国内初CD化されたのが一番いい」というものがあったんだけど
はっきり言ってCDは全然ダメだった
LPの足下にも及ばなかった
CDは高域がはっきりしない
低域の押し出しがない
各楽器の位置の焦点がイマイチなんだな
うちのCDプレーヤーはDENONのかつての名機DCD-S10
ネット上では動かなくなったという情報も載っているが,うちのはいまだに確実に動作する
DCD-S10では,CDの弱点としてよくある「セメントで固めたような音」とか「音量を上げるとざらつく」みたいなことはない
そこはさすが名機
しかしvnの鳴きわめく音とか,コントラバスのゴソッと押し出す音が削り取られて,大人しくて慎ましやかだ
大人しすぎるんだ
これで,バルビのブラームスに感銘を受けるとは思えない
ヤッパ,CDってダメなんだな
で,LPが断然いいってなって,その勢いでベームのブル4の2枚組LPオークション,落札した
もちろんCDに比べれば,SACDはかなりいいんだけど,
調子のいいときのLPはもしかするとSACDさえも凌駕するかも知れない