ブルックナーを聴く(上)。ブルックナーの交響曲、真・善・美―そして悲しみ
逝きし妻への挽歌 前田 昭雄。ある告白。その時私の心には、つぎの
旋律がしのびこんできた。(譜例L)
ああ、と思う。ブラームス〈第四交響曲〉、第二楽章からのこの旋律。
優しく繊細なオーケストレーションの中から、チェロがテノール域で美しく
歌う。妻も私も大好きだったこのブラームスを、そっと心にうけとめた。
(きいたままを記す)
註:ブラームスのあの゛歌"(譜例L)は、後で家に帰って、次のディスクで
聴いた(該当箇所を分秒で表示する)@カルロス・クライバー指揮ウィーン・
フィル―3分43秒〜4分48秒、Aバーンスタイン指揮ウィーン・フィル―
3分57秒〜5分17秒……こちらの方がたっぷりと歌っている。
バーンスタインのブラームスの4番を輸入盤のBOXセットで聴いている。
この曲は霊能者になって聴いて思い出深いことがあった。本当のことは書き込みできない。
ファースト・クラシックのブラームス4番も凄い。
カラヤンの晩年のデジタル盤は霊的に大変つらい。やばい別テイクもあるらしい。
別テイクのほうが名演らしい。