ヴァイオリニスト庄司紗矢香とポザールトリオで活躍していたピアニストのプレスラーとのデュオ・リサイタルのライヴを
早朝のクラシック番組でやっていた。

90歳と60歳年下のデュオ 有名美人ヴァイオリニストとしか認識がなかったがこれが素晴らしかった。
90歳の玉を転がすような美音と今まさに新しく生まれ出されて行くような天上の音楽
それに寄り添うようにしかしまるで化学合成されていくような美しい音を紡ぎ出していくような庄司

特にアンコールの亜麻色の髪の乙女は 印象派という言葉はこういう意味だったのかと改めて思わせるような
「ほとんど無音の奇跡」という晩年のセゴビアの演奏への評価を思い出させる名演

これでおしまいかと思ったらさらに別次元を行くプレスラーの孤高の境地のショパンのノクターン

確かタレガに編曲があったが 両曲ともギターでなんとしても表現したいと思わせてくれる超絶名演

神に感謝します スレチかも