【空虚光俊】虚光俊の言われ放題【酢光俊】 [転載禁止]©5ch.io
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0061名無しの笛の踊り
2015/11/07(土) 11:45:53.37ID:HlABE9Hwこれは、一般論として語るのであれば、せいぜい、条件的なものに過ぎない。
そして、文学をめぐって語られたテクスト論と、音楽・絵画などをめぐってのテクスト論とも、ほとんど別物ほどかけはなれている。
というのは、文学では、多く言葉で語られる(または言葉にまとめて推定される)作者の意図と、作品とが、
同じレベルの「言葉」で表現されるので、その相応関係も相当程度具体的になるが
(たとえば、作品ノートを作ったり、作品の意図を日記や手紙などで語る文筆家)、
それが別の位相である音楽や絵画ではそうではない。
音楽や絵画の場合に、「テクスト論」なのかどうかは、たぶんに、自称(装い)程度の傾向になる面が強い。
たしかに、この便宜的基準を道具に使っても、許のでたらめさやダブルスタンダードなどを暴くことができる。
ただし、これは、許の内容を、どこからでも暴けるという以上の意味があるかどうか点検しながら進めたほうがいい
(そうでないと「テクスト論」に不要にのめりこむことにもなる)。
「テクスト論」の言葉や概念を、便宜で使って論議するのも悪いとはいわないが、
それぞれのケースでの意図と作品の内容に触れて掘り下げなければあまり意味はない。
(なお、音楽をめぐる作者の意図と作品との関係を論じるなら――これはこれで面白い領域だが、
許を離れて論議したほうが建設的になりそうだ。
許の場合に、自己正当化のごまかし、変節をなんとも思っていないために、論議が枝葉末節をめぐって不要に複雑になる)
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