マジレスするがベートーヴェンが好きな人間でベートーヴェンを神格化して
崇拝する人間てあまりいない。理屈抜きでその音楽に魅力感じてるだけ。

モーツァルトのほうこそ、作られた天才神話など、
音楽に直接関係無い不純な動機・要素によって関心を持たれている
(=俗物連中に愛好される)。

ベートーヴェンに似た音楽は音楽史上決して多くはないのに対して、
モーツァルトに似た同種同傾向の音楽は同時代古典派に数多く存在する
(それがモーツァルトに真贋不明作品が多い大きな一因)。
だから純粋にモーツァルトの「音楽」が好きな人間は、
モツオタではなく「古典派オタ」になるんだよ。

モツオタは、自覚がないだろうが、
音楽だけで自主的にモツを選択したとは言い難い連中
(俗物。乗せられやすいともいう)。そこに決定的な差がある。
だから彼らのモツ礼賛は俗物臭プンプンで白々しい。

ベートーヴェンの場合は、作曲者の伝説とか人物像とかの不純物を
一切抜きにして、音楽だけでも人を惹きつける力が強い。
そこに帰着する話だ。